知覚過敏(泣)
こんにちは。助手のマルです
7月に入職して早半年が経ちました~。楽しく毎日を過ごせているのも、患者さんやスタッフ皆さんのお陰です!ありがとうございます
この半年、助手なりに感じている事、といいますか現象?があります。それは定期的に、患者様に「知覚過敏」「部分的に歯がしみる」方がいらっしゃるという事です院長も患者さんによく説明しておられます。原因としては口腔内のケアの不足、歯周病、ストレス、気候など、、、色々あるようですが 「コロナ疲れ」(ストレスに分類されますね))が原因の場合もあるとか。知らずと歯ぎしりをしていて歯を痛めていらっしゃる方なんかもおられます。
実は私も最近初めて知覚過敏になり、ビックリしているんですSTAYHOMEで体力も落ち、更にストレスも抱えるなんて、、、(汗)(泣)
そこで「知覚過敏」「歯がしみる」皆さんに、ご自宅でお使いいただけるおススメのペーストをご紹介したいと思います
その名も「システマセンシティブ」!!
こちらは市販のシステマセンシティブとは違い、歯科専売です。「即効性」と「持続性」の二つの薬用成分が知覚過敏の症状をダブルでケアしてくれます。痛みで歯磨きがおろそかになると「虫歯」や「歯周病」を併発するリスクも高まってしまいますので、症状がある時は我慢せずに受診を。症状に合うアイテムを使い、リスクを減らしましょうね
さてさて、突然ですが我が家には可愛い可愛い愛猫が3匹おります~。内訳は、1匹目 オス17歳(人間推定84歳)。 他2匹はメスの姉妹16歳(人間推定80歳)。3匹それぞれ不満はあるだろうに、、、なにせ言葉が通じませんので、健康状態は、日々の様子で飼い主がチェック、そしてやはり猫も獣医師の「定期健診」でチェックしております
エサ目当てとは分かってはいるものの、帰宅後に「ニャオ~ン」と玄関まで迎えに来てくれたり、3匹同じ格好で気持ち良さそうに寝ている姿を見ると「長生きしてくれてありがとう」と感謝する反面「あとどれぐらい一緒にいられるのかな?」と少し心配がよぎることもあります。いつまでも元気で一緒にいたいです
獣医師に薦められている家庭での猫の健康法は
①空腹と満腹の時間を交互に、アルカリ性と酸性の状態を繰り返す。(喜ぶからとおやつのあげすぎはNG)
②孤独が好きな性質なので、あまり構わず放っておく。
③歯を磨く。(歯石を拭き取る)
の3つです。
他にも様々なご指導をいただいておりますが、ザックリ言うとこの3つで、①と③は人間にも動物にも共通して言えることですね!
いつまでも健康でいられるために、「予防」を目的に、是非「定期健診」にお越しください