受付の印象
皆さんこんにちは!パトリシア高梨です
私事ではございますが、先週急性胃腸炎になってしまいました
性格上、とても健康そうでスポーツ万能に見られがちなのですが
実は結構虚弱体質なパトリシア。
今月は少し忙しく、疲れが祟って患ってしまったようです。
キリキリと痛む胃腸、とめどない吐き気、でも吐けない。
横になっても良くならず、痛みは増すばかり。
街のお医者さんは昼休みというところが多い時間帯だったのですが、
午後の診療が始まるまで耐えられない痛み・・・!!
ということで、少し大きめな総合病院にタクシーで向かいました。
そして、検査を受け、点滴を打ち、
安静になってから薬を処方の上帰宅。
その後3日はずっと寝っぱなしでした
今はかなり良くなったのですが、その時に感じたことが
今日のブログタイトルです!!
(導入が長い(笑))
いつもは受付で患者さまを迎え入れる立場ですが、
久しぶりに病院へ行き、受付の大切さを痛感しました。
その総合病院さんは大きく、受付、会計が分業化されていたのですが
受付の方の受け答えがとても機械的、だったのです。
やっとのことでタクシーを降り、地を這うようにして受付に行ったら、
能面のような無表情な顔で、ロボットのような単調な口調で
必要なことだけを伝えられ、辛くて泣きそうな私は、
「あぁなんて冷たい・・・!!」
と、心の中で号泣!!更に辛くなったのでした。
その後対応して下さったお医者様や看護師さんはとても良い方ばかりだったので、より残念な気持ちになりました
受付として必要なことをお伝えするという仕事はもちろん全うされていると思います。
しかし、病院というところには皆さんか何かを患っていらしているんですよね。。
そんな患者さまの心情を慮って、言葉に少し抑揚を付けたり、
表情を付けてみるだけで、印象って大きく変わると思うのです。
そして、心細い患者さまにホッとしていただくことが出来ると思うのです。
「そんなサービスは病院には必要無い」と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、
私はこのマーレ日本橋デンタルクリニックで、
血の通った、患者さまを慮った受付をしていきたいと改めて思いました。
そして、歯医者に通うことが苦手な方や辛いと思いながらいらした方が
少しでも前向きな気持ちで、ホッとしてお帰り頂ければ幸いです。
節約はとても大切なものですが、
サービスだけは節約の必要がないものです。
受付として皆さまにより良い接遇を行っていければと思っておりますので、
不安に思ったことやご指摘があれば、是非ともご教示ください。
これからも、マーレをどうぞよろしくお願いいたします!!
(なんだかうまくまとめられず申し訳ありません。。)