自分が患者になって感じたこと
投稿者:くいしんぼう院長|投稿日:2016年11月12日
おはようございます
気持ちのいい天気ですね
先日久しぶりに医科を受診する機会がありました
やはり病院はいつ訪れても緊張しますね
きっと歯科に訪れる患者さんもこんな気持ちなんだろうと、改めて感じました。
今回は検査結果と検診を受けに行ったのですが、それぞれ担当ドクターが違います。
男性のドクターは忙しいためか、隣の部屋を行ったり来たりしながらの診察で
定期検診の要点で話は終わりました。
反対に女性ドクターは検査結果を聞きに行っただけですが、
ゆっくりと話を聞いてもらえました。
自分が経験したことを歯科に置き換えると、性別の差は関係ないと思いますが
忙しくても話を聞いてもらえる雰囲気や環境は、患者さんにとってとても重要なことに気づきます
日頃からなるべく患者さんと接して話をするように心がけていますが、
混雑時は気づかぬうちに疎かになっているかもしれません。。。
男性ドクターのように、診療台を行き来しながら治療をしなければならないケース
(急患の患者さんの対応)もあります。
どんな時でも『患者さんが質問や疑問を話せる』環境を作るように、
これからも心がけたいと思います
それでももし私たち歯科医師に話しにくい・聞きにくいことがあれば、
近くに衛生士や助手・受付スタッフがおりますので
不安や疑問をいつでも聞いて下さいね